PEACE WALK2004

 

☆9・11ピースウォーク

9/11のピースキャンドルウォークには約30人の青年が参加しました。
「テロも戦争もいらない」「憲法9条を守れ」とのアピールに街頭から注目
が集まり、「私もそこまで一緒に」と飛び入りで参加した青年もいました。
 ウォーク開始前に行った宣伝にも多くの青年が足を止め、署名やメッセ
ージに協力しました。

 通りかかった高校生は、「思いはいっぱいある。図書館で戦争の本を見
るようになった。修学旅行も自分たちは長崎に行ったけど、下の学年から
ディズニーランドになってしまってそれでいいのかと思った」「9条を変える
なんてばかばかしい。政府はなんでアメリカに従うの?」と話し、「一緒に
こんな活動したい」と参加してくれました。

 またある学生は、「外国の人と話す機会があるけど、日本の憲法はすば
らしいとみんな言います。私は法学生だから憲法を守るために行動したい」
と署名しました。
 取り組んだ青年たちは「行動すると真剣に戦争のことを考えている青年と
出会えて励まされる」「もっと仲間を広げながら頑張りたい」と話しています。



 9/6に宜野湾市で予定されていた市民集会に呼応して、岡山県の超党
派でつくる「有事法制・海外派兵反対連絡会(略称)」がヘリ墜落事故と新基
地建設に抗議する宣伝を25人で行いました。現地の集会が台風のため、
延期されたので、その日程にあわせて、9/12にも同連絡会が街頭で抗議
・宣伝行動を行いました。この日は墜落現場の写真を展示し、ビラを500枚
まきました。

 

☆5.22「ピースで御座る」

5月22日の土曜日の午後、岡山駅前で突然作業がはじまる。

イラクのファルージャで殺された600人の命のイメージを人の顔写真で表現してみる。

貼っても貼ってもまだまだ、本当にたくさんのいのちだ。1時間30分かかってやっと完成!

みんなから集まった顔写真を貼り付けていく

できた!600人の顔写真

僕らは何かを表現し、平和と命の尊さをみんなに話しかけたかった。

かしこまらずに、普段の気持ちで、時間に追われず、ゆっくり話したかった。

くつろぎの時

じっくり話しかける不思議な空間

人通りは多くないのになぜか署名の呼びかけにいろんな人が答えてくれる

顔写真と憲法前文のアンバランスな展示、ゴザの上には3.20の写真が雑然と置かれている

イラクの人質虐待の写真パネルも展示、となりにはストミュー、その空間が何かをつくっている

  家族連れも

 専門学校生も

本当はゴザに坐ってゆっくりお茶でも といきたい気分です

そして「ガイジン」さんも…  駅前はだんだんと夕方の雰囲気です

ロンドンのデモに参加したというイギリスのひと

右のひとはモーリタニア(ってどこだったのかな?)からきた

夕方になったのでかたづけて飲みにいこう!

 

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