三井造船玉野事業所

自衛隊の海外派兵を担う大型輸送、補給艦が建造されています。

日常的に自衛艦の建造やメンテナンス、一般公開が行われているため、宇野港周辺はまるで「軍港」です。

建造中の13,500トン級新型補給艦(2003年1月垣内氏撮影)

 

メンテナンス中の 「おおすみ」型2番艦「しもきた」(垣内氏撮影)

 

昨年「おおすみ」や「しもきた」に搭載する上陸用ホバークラフトLCACを
収納するための格納庫が建設された。

 

メンテナンス中の掃海母艦「ぶんご」(2003年1月垣内氏撮影)

 

潜水艦探査や海底探査を行う双胴音響測定艦「ひびき」(2002年9月)

 

三井造船玉野事業所は、「自衛隊の新軍拡計画と岡山県」でも紹介されたとおり、自衛隊の調達が通年にわたって行われており、自衛艦の建造だけでなく頻繁に艦船修理もおこなっている。このため、玉野市には防衛庁の調達管理事務所が置かれている。(防衛庁玉野調達管理事務所 玉野市玉4丁目1−6 T・F 0863−21−3724)

玉野・灘崎平和委員会の垣内氏のホームページにはさらに詳しい情報が載せられています。

 

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